スポンサーリンク

比叡山延暦寺

比叡山延暦寺一周歩行(千日回峰行ルート)

あらかじめお断りさせていただきます。
今回のブログは写真を 270 枚以上使っており、かなり長文となっていますので、なるべくパソコンあるいは Wi-Fi 環境下でお読みいただくことをお勧めいたします。

 

今年に入って初めての比叡山登山となる。

前回は、2020年12月5日に京都側から比叡山を通って琵琶湖側に抜けるルートで歩いた。

今日は、千日回峰行の行者さんが歩くのとほぼ同じルートで歩いてみた。

また、初めての方でも同じコースを歩けるように、それぞれのポイントに到着したおおよその時刻を記載しておきましたので、ご参考にしてください。

 

歩行日:2021年3月14日
出発地:京阪電車・穴太駅(07:50)
到着地:京阪電車・坂本比叡山口駅(15:50)
総歩行距離:24.8 km

 

千日回峰行のルート

ご存知の通り、千日回峰行は比叡山延暦寺に伝わる数多くの修行の中でも最も過酷な行の一つであり、これを満行した行者は北嶺大行満大阿闍梨とよばれる。

千日回峰行は計 7 年に渡って行われ、始めの 3 年間は年間 100 日の間、回峰道を祈りながら歩く。
続く 4~5 年目はその道を年間 200 日に増やして祈りながら歩く。

千日回峰行については、近いうちに『比叡山延暦寺の歩き方』としてまとめてみようと考えている。

回峰行道については、無動寺回峰道と飯室回峰道の二つがあるが、最近では主に無動寺回峰道が使われており、飯室回峰道は使われていない。

 

飯室回峰道はここ10年以上使われていないため、道がなくなりつつある箇所もある。
筆者は、昨年飯室回峰道を歩いてみたが、一部道がふさがっていて(上図でいうと中尾坂の入口付近)、転んで土まみれになり危うく遭難しかけるというとんでもない目にあった。

そこで今日は、無動寺回峰道を坂本から歩いてみた。

今日のルート。
降りる駅を一つ間違えて穴太駅で下車してしまったので、そこから歩行スタートし、比叡山をぐるっと一周して再び坂本に下山した。

 

今日の消費エネルギーは 3,936 kcal。
軌跡をダウンロードしたい方はこちらからどうぞ。

 

無動寺坂の入口まで

7:50、電車を降り、見送りながら機嫌よく撮影する。
この時には、降りる駅を間違えていることなど知る由もない。

 

ここで初めて間違えたことに気付く。
本当は松ノ馬場駅で下車するつもりだった。
まあいいと開き直る。
今日の出発地点は京阪電車・穴太駅。
穴太衆積みの石垣で有名な場所である。

 

駅を降りて道路を北に進む。

 

琵琶湖に沿って北に歩く。遠くに見えるのは近江富士。

 

ここ坂本は石工集団・穴太衆の町。
戸波駿河守は江戸城築城に関わったことが知られている。

 

8:06、琵琶湖病院の裏が無動寺坂の入口。

 

 

無動寺坂の登山

特に案内板などはないので、この鎖を目印にしてください。
これは車両通行止めということなので、歩行者は通行可となっている。

 

あと、この看板も目印。

 

どんどん進んでいく。

 

8:18、お地蔵さまと共に、左に見えるのは浄刹結界の跡。
ここから先は清浄なる領域ということ。

 

今日は、浄刹結界跡のところに鹿の頭蓋骨が置かれていた。
誰かが見つけてここに置いたのだと思われる。

 

8:20、そこから少し進むと少し開けた場所に出る。
筆者は以前、三塔巡拝のときに、阿闍梨さまと一緒にこのコースを歩かせていただいたことがあるが、そのとき阿闍梨さまは「この広場から一つ目の祠までが、急勾配で最もきついのでがんばってください」とおっしゃっていた。

 

急勾配を登っていく。

 

8:33、10分ほど歩いて、一つ目の祠に到着。
ここには、お不動さまが祀られている。

 

お不動さまの 5m ほど横に法華塔があるので、それを参拝し、また登っていく。

 

8:39、二つ目の祠は、正井観順(まさいかんじゅん)阿闍梨さまを供養するための祠。
お地蔵さまが祀られている。
正井観順・大阿闍梨は大正時代に千日回峰行を二回満行され、三回目の千日回峰行の行中、2,555 日目にここで遷化(せんげ)された。
その時、頭は北に向き、小田原提灯はきちんと折りたたまれていたという。

 

以前からすると、だいぶ読みにくくなっているが、正井・行者と書かれている。

 

熊野修験のお札が奉納されていた。

 

さらに登っていく。

 

無動寺回峰道を外れると、ここから 1km 先に紀貫之の墓がある。
筆者は、かつて紀貫之の墓を参拝したことがある。

 

三つ目の祠はコールポイント10のところ。

 

8:43、この祠のお地蔵さまは頭が取れていたのだが、どなたかが石を載せてくれていた。

 

もうすぐ休憩ポイント。

 

9:00、遠見岩で琵琶湖を見ながら休憩。
正面には近江富士。

 

紀貫之の墓との分岐点。
筆者は、無動寺谷の方へ進む。

 

もう少し登る。

 

9:10、登り切った後は沢に出る。
ここから少し分かりにくいので、道案内をしてみる。

 

この広場には案内がないので、最も迷いやすいところ。
ちなみに×印の方に行くと、歴代の阿闍梨さまのお墓がある。

 

〇印の通りに進むと、案内板があり、階段が見えるのでそれを登る。

 

9:20、ここを登りきると柵があり、この柵を入ると、無動寺の境内となる。
先に見えているのは玉照院。

 

玉照院。

 

穴太衆積みの石垣を見ながら、無動寺回峰道を進む。

 

相応和尚(そうおうかしょう)は回峰行の祖。
ご宝号は「南無南山建立大師」。

 

再度、回峰道に戻る。

 

大乗院。
親鸞上人が修行された場所で、「蕎麦喰ひ木像」が本尊の阿弥陀如来と共に祀られている。

 

階段を上っていく。
先に見えるのは護摩堂。
大護摩供はここで行われる。

 

護摩堂を過ぎると、このきつい階段。
この階段の上に明王堂がある。

 

9:35、回峰行の聖地・無動寺明王堂に到着。
千日回峰行の5年700日を満行すると、9日間、断食・断水・不眠・不臥の「堂入り」が行われる。
堂入りはここ明王堂で行われる。

 

明王堂から琵琶湖と大津市街地を眺める。

 

相応和尚像。

 

明王堂の前では梅が咲いている。

 

明王堂では、基本的に毎朝11時から阿闍梨さまによる護摩供(ごまく)が行われ、誰でも随喜(参加)することができる。
その時に、自分の氏名・年齢・願い事を書いた護摩木を奉納すると、阿闍梨さまにより護摩供養していただける。
護摩供の後は、阿闍梨さまから直接個人個人に祈祷していただける(お加持という)。

今日の筆者は比叡山を歩かないといけないので、時間の関係上、明王堂に立ち寄りはしたが、お護摩には随喜せず、護摩木の奉納だけをして出発した。

 

明王堂の鐘楼。

 

明王堂の手水。

 

無動寺明王堂と無動寺弁天堂の岐路。
時間の都合上、弁天さまはここからご挨拶。すみません。

 

さらに 200m ほど進むと、閼伽井(あかい)に到着。
堂入りの時、行者は一日一回ここの水を汲み、お不動さまにお供えされる。

 

閼伽井からケーブルカーの延暦寺駅までしばらく上り道となる。

 

10:10、ケーブルカー延暦寺駅が見えてきた。

 

延暦寺駅から無動寺の参道を望む。

 

 

東塔エリア

通常、ケーブルカーで来た観光客は延暦寺駅から東塔エリアに向かう。

 

延暦寺駅から琵琶湖を望む。
遠くに琵琶湖大橋や沖島が見える。

 

左側前方に見える受付で拝観料 1,000 円を納める。

 

10:24、まずは、比叡山延暦寺の総本堂である根本中堂で薬師如来さまを参拝する。

 

根本中堂は 2026 年まで改修工事中である。
しかし、参拝は普通に可能となっている。

 

次に、大国堂で三面大黒天さまを参拝する。

 

万拝堂で千手観音さまを参拝する。

 

万拝堂横の「鶴喜そば」さんで、少し早めの昼食とする。
ちなみに坂本にある「本家鶴喜そば」さんとは、のれん分けにより今では経営が異なっている。

 

お腹も膨れたので歩行を続ける。
次に向かうのは大講堂。

 

鐘楼。ゴーン。

 

大講堂前の手水

 

11:00、大講堂
ご本尊は大日如来さま。
法然、親鸞、日蓮、栄西、道元等、比叡山が輩出した名僧の額が飾られている。

 

大講堂を参拝していると、今朝法要があったらしく、その時の散華(さんげ)をいただいた。

 

戒壇(かいだん)院への階段(失礼!)

 

戒壇院は、一般の参拝客にはあまり関係ないのだが、お坊さんにとっては出家者が授戒を受け正式な僧として認められる場所であり重要である。
ずっと改修工事していたのが終わって新しくなっていた。

 

ハートを逆さにしたようなマークがかわいい。

 

戒壇院は、お坊さんでも受戒を授かるときのみ入ることのできるお堂なので、一生に一回だけ入れるとのこと。
その戒壇院が 2021年9月-12月までの間、初めて一般公開されるとのこと。
これは楽しみである。

 

戒壇院を出発して歩くと、弁慶水が見えてきた。

 

11:13、比叡山がこのような山奥に数多くのお堂を建てることができたのは、湧き水のおかげである。
その中でも有名なものがこの「弁慶水」。
武蔵坊弁慶が「山王院」に参籠していた頃、この水を汲んで仏さまに供えていたと伝わる。

 

弁慶が参籠していた山王院
千手観音さまが祀られている。

 

整備された道を下っていく。

 

西塔エリア

浄土院が見えてきた。

 

浄土院に到着。

 

11:20、外れにあるので、静寂に包まれている。

 

拝殿。

 

拝殿の奥に伝教大師・最澄の御廟があるので静かに行ってみる。
これが最澄さんがおられる御廟。

 

御廟は「神猿(まさる)」が守護している。

 

阿弥陀堂。
最澄さん自らが彫られたとされる阿弥陀如来さまが祀られている。

 

浄土院を出発し、西塔エリアの中心へ進んでいく。

 

比叡山三大弁財天の一つ、箕淵弁財天。

 

親鸞さん修行の地。

 

真盛さん修学の地。
ふもとの西教寺を天台真盛宗の本寺とされた。

 

11:34、弁慶がかついで、担ったと伝わる、にない堂
向かって左が常行堂、右が法華堂。

 

常行堂。
南無阿弥陀仏。

 

法華堂。
ご本尊は普賢菩薩さま。

 

恵亮堂(えりょうどう)。
霊験あらたかな恵亮和尚は、京都の妙法院を創建し延暦寺西塔の興隆に尽力した。

 

真盛上人の寿塔。

 

11:37、西塔エリアの中心本堂である釈迦堂(転法輪堂)。
豊臣秀吉の命令により三井寺の本堂を移築したもので、比叡山延暦寺の中で最古のお堂。

 

 

峰道(行者道)

西塔エリアを後にする。

 

聖観音さま。

 

上っていく。

 

11:47、釈迦堂の裏側(北側)の香炉岡(こうろがおか)という場所に建つ弥勒の石仏
信者のおばあさんがこの付近を歩いていて、偶然見つかった石仏とのことである。
光背が欠けているのは、信長による焼き討ちのためといわれている。

 

裏には梵字が彫られている。

 

弥勒石仏の反対側には「相輪橖(そうりんとう)」。
最澄さんのお経が納められている。

 

祠があったが、案内文がないので不明。

 

ここから峰道を通って、玉体杉に向かう。

 

回峰行の行者さんも通る道である。

 

一部の道は比叡山ドライブウェイと並走している。

 

12:19、玉体杉に到着。
回峰行の行中、ここで行者は玉体(天皇陛下)安穏と鎮護国家のために祈祷を行う。

 

蓮台石に腰かけて祈祷をされる。

 

行者は、京都御所に向かって祈る。

 

反対側では、琵琶湖を望める。

 

玉体杉を出発し、10分ほど歩くと交差点に着いた。
ここから横高山を経由して大原に行ける。
筆者は、今日は横川方面へ向かう。

 

ドライブウェイの下をくぐる。

 

地主権現釣垂岩

 

横川へ向かう。

 

かわいいバイカオウレンが咲いていた。
この花は 3 月から 4 月にかけて咲く。
バイカオウレンが見れるのも比叡山を歩く楽しみの一つ。

 

12:47、横川の駐車場に到着。

 

 

横川エリア

横川(よかわ)エリアに入る。

 

雨乞いの龍が池弁財天さま。
千日回峰行者が堂入りのとき、少しでも渇きの苦しみから助けるために、ここで雨乞いの祈りが捧げられるという。

 

12:53、横川エリアの中心本堂である横川中堂
ご本尊は聖観音さま、脇侍に不動明王さまと毘沙門天さま。

 

元三大師御廟方面に進む。

 

13:10、元三大師御廟(がんざんだいしみみょう)を参拝する。

 

相変わらず、草ボウボウの状態。
元三大師さまの遺言として、「ここを掃除する暇があるなら、代わりに修業しなさい」というのがあったため。
不思議なことに、今でもここを掃除するとケガをしてしまうのだとか。
平安京の鬼門(北東)が比叡山延暦寺、比叡山延暦寺の鬼門が横川、横川の鬼門が元三大師御廟であり、ここは「鬼門中の鬼門中の鬼門」である。
元三大師さまは、今もここで北東から鬼が侵入するのを防いでおられる。

 

甘露山王社。
日吉山王権現(比叡山の神様)を祀っている。

 

比叡山の修行道場である行院(ぎょういん)。
若い僧侶はここでお護摩のやり方等を学ぶ。

 

先に、箸塚弁財天が見えてきた。

 

比叡山三大弁財天の一つ、箸塚(はしづか)弁財天。

 

13:22、元三大師堂(四季講堂)に到着。

 

元三大師さまは霊験あらたかで、角大師に変身される。
また、ここはおみくじ発祥の地。

 

元三大師さまをお参りし、交通安全のお守りを購入した。

 

横川は、曹洞宗を開かれた道元禅師が修行された場所でもある。

 

横川の鐘楼。

 

恵心堂方面に進む。

 

13:37、恵心堂に到着。
恵心僧都(えしんそうず)は、浄土教の祖であり、法然や親鸞に大きな影響を与えた。
また著書『往生要集』を著したのもここである。

 

往生要集の中身を絵に表したものが六道絵である。

 

また、三室戸寺のところでも述べたように、源氏物語で「浮舟」の入水を救ったのは恵心僧都である。

 

 

横川行者道

恵心堂を出発し、山を下りていく。

 

冒頭でも述べたように、回峰道には無動寺回峰道と飯室回峰道の二つがある
ここはその分岐路で、左は飯室回峰道、右は無動寺回峰道。
昨年10月は飯室回峰道に進んでえらい目に会ったので、今日は無動寺回峰道を進む。

 

13:48、途中、恵心さんのお墓に立ち寄る。

 

この階段を上り切れば恵心僧都の墓である。

 

恵心さんのお墓。
実は今日一番立ち寄りたかった場所がここである。
南無阿弥陀仏。

 

恵心さんのお墓を後にする。

 

滋賀医大のご献体を供養するお墓。

 

ここは案内がないが、左折が正解。

 

開けた場所に出る。

 

緩やかな下り道。

 

14:18、この案内板から道は狭くなる。

 

急な下り道を進む。

 

コールポイント34の地点。
YAMAP では直進しかルートが掲載されていないが、回峰道では右折し急な勾配を下っていく。

 

14:33、しばらく道なりに進むと、神宮寺の跡地に着く。

 

ここは、かつて日吉大社の神宮寺があった場所。

 

お堂の礎石や石垣が今なお残っている。

 

 

日吉大社

日吉大社の神宮寺跡を出発する。

 

14:45、日吉大社の奥宮に到着。
ここは回峰行の阿闍梨さまも礼拝される場所。
お寺と神社の区別などありません(笑)

 

まずは休息がてら、奥宮からの景色を楽しむ。

 

近江富士を拡大してみた。

 

金大巌(こがねのおおいわ)。
日吉大社のご祭神・大山咋神(おおやまくいのかみ)が降臨した巨石。

 

向かって左側が三宮。
ご祭神は、鴨玉依姫神(かもたまよりひめのかみ)の荒魂(あらみたま)。
向かって右側は牛尾宮。
ご祭神は、大山咋神の荒魂。

金大巌から見た風景。

 

15:07、日吉大社まで下りてきた。

 

奥宮まで行けない方のために、三宮の遥拝社。

 

こちらは牛尾宮の遥拝社。

 

西本宮方面に進む。

 

西本宮の本殿。
これは国宝である。
ご祭神は、大己貴神(おおなむちのかみ)すなわち大国主命(おおくにぬしのみこと)。

 

西本宮の拝殿。

 

15:20、西本宮の楼門。

 

楼門の四方は、神猿(まさる)くんが見張りをしている。

 

参道を進む。

 

祇園岩。牛頭天王が宿る磐座。
くぼみにたまった水は眼病に効くとのことである。

 

神猿くん

 

山王鳥居
鳥居の上に山(比叡山)が載っている。

 

比叡の湧き水が川となって流れている。

 

受付を通り過ぎ、日吉大社を後にする。

 

 

律院

穴太衆積みの石垣を眺めながら東に進む。

 

15:30、律院に到着。
ここのご住職は、叡南俊照・大阿闍梨である。
無動寺明王堂の輪番である叡南浩元・大阿闍梨の師僧にあたる方である。

 

律院の本堂。
ご本尊は釈迦如来さま、脇侍は梵天(ぼんてん)さまと帝釈天さま。
さらに、大黒天さまと阿弥陀如来さまも祀られている。

 

律院を中興された叡南祖賢・大阿闍梨の銅像。

 

護摩堂。
ご本尊はもちろんお不動さま。

 

弁天さま

 

律院の予定。
明王堂は山奥なので行きにくいが、ここは電車の駅も近く通いやすい。
そして、何よりも阿闍梨さまのお人柄により、毎日多数の参拝者・檀信徒がお護摩に訪れるお寺である。

 

律院を後にする。

 

日吉大社の鳥居が道路をまたいでいる。

 

15:50、京阪電車・坂本比叡山口駅から帰宅。

 

今日は回峰行の行者さんが歩くコースをほぼそのまま歩いてみた。
一部異なるコースがあるのだが、細かいことはおいおい記述していこうと思う。

回峰行を一般の人が体験するための、『一日回峰行』が比叡山主催により間もなく始まるので、興味のある方は参加してみてください。
筆者も参加する予定でいます。

スポンサーリンク

-比叡山延暦寺