筆者は昨年西国三十三所を満願し、今では一応先達となっている。
西国三十三所では、草創 1,300 年を記念して、2023年3月31日までは散華(さんげ)と記念印をいただくことができる。
これまで散華を33枚持っていたのだが、それを貼る台紙をどうしようか考えていた。
そうしたところ、穴太寺さまの特製台紙が素敵であるとインスタグラムで教えていただいた。
ちょうど知人が GW に穴太寺を参拝すると言っていたので、渡りに船とばかりに散華台紙をお願いし買ってきてもらったという次第である。
筆者が穴太寺さまを参拝したときのブログ。
これが穴太寺さま特製の台紙。
穴太寺の庭に咲く花を押し花にしたものなので、同じものはない。
墨で書かれた文字は手書きとなっている。
散華を置いてみた。
こうしてみると色が横に統一されていることに初めて気が付いた。
お手製のため多くを作ることができず、お求めの方はできれば電話してから参拝されるのが良いと思います。
皆さまも心のこもった散華台紙いかがでしょうか。