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比叡山延暦寺

比叡山延暦寺 無動寺明王堂での初護摩供(2021年)

皆さま、新年明けましておめでとうございます。
本年も「山歩き町歩き日記」をどうぞよろしくお願い致します。

さて、昨年は大晦日に無動寺明王堂を参拝し、除夜の鐘を撞かせていただき、
阿闍梨様からお護摩とお加持を授けていただいた。そのときのブログはここです。
今年も新年のお加持を授けていただくために、明王堂へ赴いた。
大晦日の晩はケーブルカーもバスも運行していないので、
お山に上る交通手段は自家用車のみである。
また、山上は凍結しているので、スタッドレスタイヤを履いていないと比叡山ドライブウェイを通行できない。筆者の車はスタッドレスタイヤを履いているが、その理由はスキーに行くわけでも、温泉に行くわけでもなく、お山に上るためである(笑)

参拝日:2020年12月31日

12月31日 21:15 に延暦寺第一駐車場に着いた。
スケートリンクのような凍結具合である。

昨年は明王堂で年越しそばをいただいたが、今年はコロナ禍のせいでおそらくないだろうと予想し、
延暦寺バスセンター前の土産屋で年越しそばを食べることにした。

いただきます

それでは境内に入る。大晦日の晩は無料で参拝できる。

凍結が予想されたので、トレッキングシューズを持って行ったのだが、それでもツルツル滑る。

大講堂に到着。
人は全くいないが、明王堂に行かないといけないので参拝は後で。

ゴーン。
比叡山全体では8か所で除夜の鐘を撞くらしいが、ここは最大の鐘。
お札を購入するとこの鐘を撞くことができる。

今日のお山の予定。YouTube で生放送される予定だったが、トラブルで上手く放送されなかったらしい。
筆者は明王堂に行くつもりだが、明王堂の予定は知らない。
もし、何もなかったら、お不動さまを参拝してまたここに戻ってこよう。

経本をパラパラとめくっていく、有名な大般若転読会(だいはんにゃてんどくえ)はここ大黒堂で行われる。
本尊は三面大黒天。

今日はゆく年くる年の放送があるらしく、NHK の放送中継車が停まっていた。

無動寺方面へ向かう。

iPhone 11pro max のナイトモードで撮ってみた。

滑る道を注意しながら進む。

22:15、坂本ケーブル延暦寺駅に到着。

延暦寺駅からの夜景。
ナイトモードで撮っているので、朝のように見えるが夜10時です。

無動寺の参道。

閼伽井(あかい)に到着。

無動寺弁天堂の参道。
しかし滑って危険なので、ここから弁天さまを遙拝する。

22:48、無動寺明王堂に無事到着。
今日は五色幕が垂れ下がっている。

ここで護摩木に願いを書いて納める。

お堂内で待っていると、小僧さんから「下でご接待がある」とおっしゃっていただいたので、
階下の法曼院に向かった。

年越しそばをいただいた。本日二杯目のお蕎麦である。

11:30 になったので、除夜の鐘を撞く。
阿闍梨様が一番手で、二番手が国会議員の先生、三番手以降が参詣者である。
今日は参詣者は15人くらいだったので、筆者は7回撞いた。
また、0時になると浜大津の花火を見ることができた。ぜんざいのご接待もいただいた。

除夜の鐘を108回撞き終わると、お堂に入り、阿闍梨様のお護摩が始まった。
その後、お加持を授かった。昨年はこのまま阿闍梨様と弁天堂に伺ったのだが、
今年は道中が凍結していて危険なので、ここで終いとなった。

無動寺からの帰り道。

延暦寺駅まで戻ってきた。

この頃には NHK の車も撤収作業中であった。

ご本尊さまをお参りしなくては。

鬼追い式の跡。

根本中堂の屋根はこの時間でも作業しておられる方がいた。
ご苦労様です。

改修工事が終わるのは 2026年。

お薬師さまをお参りし、根本中堂を後にする。

萬拝堂には今年の「比叡山から発信する言葉」が掲げられていた。
今年は「自他同心」。心に刻んでおきます。
ちなみに去年の言葉は「一々労不惜」。

萬拝堂で観音さまを参拝し、大黒堂で大黒さまを参拝した。

最後に、大講堂で大日如来さまと親鸞さまにご挨拶。

2:50、全ての参拝を終え、駐車場に戻ってきた。
外気温はマイナス6度。凍てつく寒さであった。

今年は特に寒さが厳しかったが、お気に入りのお不動さまのところで新年を迎えることができた。
深夜の護摩の炎によってお不動さまの玉眼が照らされ、とても神秘的だった。
今年も一年がんばりましょう!

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